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いじめはダメとか、いのちは大切とか、戦争はいけないとか
— きつねうどん (@harukazechan) 2017年3月26日
誰でもわかる作文を書くのではなく、いじめてしまう人、いのちを絶ってしまう人、戦争をしてしまう人の気持ちにも向き合い、「良くないと思いましたー」以外の言葉で表現出来る子どもを育ててこそ、学校で道徳をやる意味があると思います。
実に正論。今の道徳の方向性がいいと思っている人の心根についてもも同じことができるといいのかもね。 https://t.co/tyKyuaXZCc
— Yamamoto hiroyuki (@yama__moto) 2017年3月26日
よいわるいは自分が判断すること、だから判断できる力を育もう。同感。でも、そう考えない人もおり、その人達の考えを批判したり、教育関係者はこちらを選ぶべきと一方的な意見を言っても、現実はあまり変わらない。ここが社会に生きるということの難しさのひとつ。この難しさをどう受け止め、どう振る舞っていくか、そこを判断し実行できる力を育もう。このくらいメタ階層をたどれば、普遍的になって異論なくなるか。
ディスコミュニケーションは批判や愚痴の対象や負債ではなく、単なる出発点だ。そう思えないなら、自分の心の中を覗き込んで見る必要がある。
— Yamamoto hiroyuki (@yama__moto) 2017年3月26日
まあなんでもそうで、ピンチはチャンス。
要件定義が苦手だという事実から、チェックリストとか作ってちゃんとやろうみたいな方向へ考えが向く人は、ちょっと自分を見つめなおしたほうがいい。真面目な話、決めてないからできないのではなくて、決まってないことができないんだよ?字面は似てるけど全然違うよ?
— Yamamoto hiroyuki (@yama__moto) 2017年3月28日
受託開発プロジェクトが迷走炎上してひどい目にあった→原因は要件定義の失敗にある→ちゃんとやらないからだ。→「ちゃんとやる」べきことのリストを作った
こういうように考える人があちこちにたくさんいて、不思議な感じがある。ちゃんとやる症候群とでも言おうか。結果論で判断する以外にちゃんとしてるかどうかの区別はない。成功事例から学ぶならそこじゃないってことだ。
なんか批判したいとか愚痴を言いたい気持ちになったら書き込む「デスノート」を新調した。この運用を通じて、ネガティブな感情をコントロールできるようになる目論見。
— Yamamoto hiroyuki (@yama__moto) 2017年3月28日
ネガティブな反応や思考を反芻するのはよくない一面もあるかもしれないが、書き出すことでいったん頭から出してしまうのがいいし、後で考える際には多少客観的になっているので、認知行動療法的な効果があるだろう。続けてます。
テレビアニメはタイムボックスだなあ。
— Yamamoto hiroyuki (@yama__moto) 2017年3月30日
コマーシャル、オープニングとエンディング込みで30分という決められた枠のなかで、顧客満足の最大化を狙うわでですから。
と、いうことを考えてこれを書いたわけでは、実はなくて、毎週放送されるということをタイムボックスだと考えていました。なんか最近放送落ちがぽろぽろある、みたいなニュース記事を読んで思ったんでしょうね。完成レベルになるまでやる(タイムボックスは固定しない)はデスマ生みだよねと。
若者の科学離れの原因は「失敗することに失敗するから」だという指摘 - GIGAZINE https://t.co/gGG5QJ7NO2
— Yamamoto hiroyuki (@yama__moto) 2017年3月31日
失敗から学べることはとても重要。具体的には、今日的には仮説検証(失敗)学習モデルが基本だから。そして、失敗は自分の無能さの表れではないと思うための成功体験が必要だから。
引用元記事にもあるけど、失敗から学べるようになるための正攻法は、その意義を繰り返し説くことと、コーチのように付き添い、正しい方向へ進むようにコーチングし続けること。