ティール組織を読んでいます...

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借りて読み始めました。漠然と読んでいたらビュートゾルフやFAVIの事例に行きついて、これは面白いな!と思い始めました。そこで名古屋アジャイル勉強会の「ティール組織 ~マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現~ - connpass」がありまして、うーん、これはもうちょっとちゃんと理解したいぞ、と思って本も購入しました。

ティール組織の特徴が基本的な価値観にあって、対立ではなく理解と拡張(かな、ちょっと言葉が選べてないですが)にあるというのはハッとさせられました。なるほど進化型と呼ぶ気持ちが分かるような気がします。

あらためて読み直して理解を深めていきたいですが。。。

アジャイルウォーターフォール(のような計画主義的管理手法)と対立する概念、相容れないプロセス、価値観であるように考えてきてしまいましたが、それを包含する拡張された概念としてアジャイルを再考してみたい気がしています。