クソなオブジェクト指向で設計した

オブジェクト指向はクソか

Erlangの作者(亡くなったそうで、ご冥福をお祈りします)、が書いたオブジェクト指向ディスり記事を読んだ。

まあ、どう思おうが勝手だけど、勝手に使いにくく捉えてんじゃない?という気がする。

例えば、データ構造を関数とセットにするのがおかしいと言っているけど、別にすべてのデータ構造が関数とセットにならにゃいかんわけじゃなし(記事で指摘しているように実際できないし)、一緒にあるのがふさわしいものは一緒にしようという提言に過ぎないと僕は思うけどね。

久しぶりにちょっと設計した

どういう構造にするか考えていて、各オブジェクトが何をどこまで知っているかを書いてみた。依存とはちょっとちがって、責務についての考察。こういうアプローチで考えたことなかったので新鮮だ。