さらばチーム
職場の同僚たち(上司も含む)に不満があります。彼らは、
口が悪い。失敗をなじる。悪口を言う。否定的。
人に対しても、目標やコミットメントのような組織運営のモノ・コトに対しても、否定的であり悲観的であり批判的なのです。
そういうところ以前から好きではありませんでしたが、最近とても気になり気に障るようになってしまいました。
今日、ずっと診てもらっている心療内科の先生にそのことを話したのですが、
線引きをしなさい、他人は他人、自分は自分。そういう人たちは変えることはできない。彼らを変えなければと考えたり、変えられないと自分を責めても、しょうがない。無駄。彼らのいやなところが見えたら、そっと席を立つ。与しないという消極的な主張をだけすべき。何か言う必要はない。
との助言。
まあ、もっともだと思います。こんな状況、こんな人たちと対峙するとき、ネガティブ・ケイパビリティを発揮するのがせいぜいだと。それで十分だと思っていいだろうと。
でも。
関わろうとすることが自分の戦略だと思ってきたので、それを手放すことのようで、戸惑いがあります。
まだ気持ちの整理ができていません。もっと他の人にも相談してみたい。