メタ・メンタルモデル

センゲの「学習する組織」を読んでいます。

メンタルモデルの整備が必要だろう、どうやって組織として「よい」メンタルモデルを持つのか。

  • ふりかえりの実践
  • 信じる理論と実際に用いている理論の対比
  • バイアスの認識
  • 本音の認識
  • 主張と探求のバランス

ふむ。

で、よく構成されたワークショップを行えば、ダイアローグによってメンタルモデルの開示、客観視、上書きは可能と著者はさらっと言っている。

おいおい、本当かよ。人間そんなに簡単にこころの仕組みを開示したり改めたりするか?

これだからローコンテキスト世界で育ったやつは。。。メタ・メンタルモデルがお気楽すぎるんだよ、と思った。