ペアプロ&テスト駆動セミナー、三回目!

アンガールズ?いやさて。

今日のリスナーは、アジャイルラクティスの導入を検討中の、開発部隊の人たち16〜7人位。

比較的うまく話せた感触。結局聴き手のバイブレーションひとつで変わってしまうのだなあと思う。たまたま僕が話させてもらったというだけで、あの場は彼らのものであったということではないか。

ともあれ、昨日と今日の差分として、以下のオマケ資料を出した。これは、実演の演目がサンプル的すぎて実務的でないという指摘に答える意図のものだ。

  • Hello worldをテスト駆動で書く例
    • 抽象ストリームの受渡しを行う、という設計を選択することで、テスト可能になる、と
  • システム関数を呼び出す個所をテストする例
    • ラッパークラスをかませ、そのモックでパラメタチェック等を行う、と

では、よい開発を!と締めくくる。