「リーン・スタートアップ」読書会

参加するつもりで予習しておいたのだけれど、体調不良でキャンセル。残念。

  • 第2部 舵取り
    • ビジョンから舵取りへ
      • 構築-計測-学習のフィードバックループ
      • ループに要するトータルの時間を最小化する
      • 挑戦の要:根源的な仮説
      • MVP:仮説の評価を可能とする最小限の製品
      • 革新会計
      • ピボット
  • 第5章 始動
    • 戦略は仮説に基づいている
      • 挑戦の要。真の仮説。確かめる必要がある
      • 類例や反例から答えが得られていない問い、それが挑戦の要
      • アントレプレナーに求められるのは戦略を状況に順応させられる能力
      • 仮説が外れて価値が得られないこともある。価値を生まない成長もある
      • 立ち上げ期のスタートアップの戦略は直感に頼らざるを得ない。直感をデータに換えるには?
    • 現地・現物
      • 顧客に直接確認する
    • 顧客の原型
      • 最初に顧客に接して得られるのは、見込み客とそれらが抱える問題。それが得られれば顧客の原型を作ることができる
    • 分析による停滞
      • 「とにかくやってみよう」ですぐ開発を始めてしまうのも、分析ばかり繰り返しているのも違う
  • 第6章 構築・検証
    • 最初の製品で完璧を狙わない理由
    • MVPにおける品質とデザインの役割
      • 誰が顧客なのか分からなければ、何が品質かも分からない
      • 求める学びに直接貢献しない機能やプロセス、労力はすべて無駄なので取り除く
    • MVPを作る際の問題
      • MVPは悪いニュースをもたらす(悪いニュースは良いニュース、という意味で)