「リーン・スタートアップ」読書会

参加しました。今回はピボットの第8章とバッチサイズの第9章が範囲でした。
評価基準を定めて測定しながらMVPを運用し、数字に不満があれば学びに基づいた新たなMVPをもってピボットする。スタートアップが飛行機の離陸だとすれば(いい喩え!)滑走路として考えるべきものは、もう後何回のピボットが可能か、である。製品、ビジネス、成長のエンジンに関する根本的な仮説を新たに策定し、それを検証できる構造の変化をピボットと呼ぶ。うーん、大変に真っ当な考え方だと思います!
バッチサイズの章はいよいよTPS的な考え方をいかに起業に取り込むかという話で、地元名古屋のエンジニアとしては読みながらわくわくせずにはいられません。
次回は、12月はスキップで1月の半ばです。お正月休みのうちに読み進めておきたいです。