「スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理」読書会

今回は栄にある喫茶店で開催しました。いつもと違う落ち着いた雰囲気でよかったです。今回の範囲は第5章と第6章で、これで最後まで読み終わりました。プロダクトオーナーにはどのような振る舞いが求められるのか、どのような姿勢でプロジェクトに望めばよいのか、読書会を通じて学んできました。立場に対する十分な理解と支援を含めた資源が必要で、製品に対する熱意、チームに対する信頼と対話が重要と理解しました。読んでみると若干薄口の本でしたが、プロダクトオーナーという切り口から書かれた本は貴重で、勉強になりました。読書会にはスクラムマスターやプロダクトオーナーの資格を持つ人が参加してくださったこともあり、具体的な体験を含めてお話しを伺うこともでき、議論を深めることができました。よい読書会になりました。