名古屋アジャイル勉強会「伝える、見せる技術」

https://nagoyaagile.connpass.com/event/52686/:titile

今回は参加者多くて11名でした。うれしいなあ。ありがとうございました。

You&Iさんも資料中で言っていましたが、アジャイルは軽量な開発方法論でありまして、これは「やるべきことを列挙すると結局誰にもやりきれなくなる」という経験則に学んでいるわけであります(aka.RUP)。そして、ルールを減らす方法はメタ視点で見るということに尽きます。「なぜそれが必要なのか」「なぜそれをしたいのか」と考えることで、simplifyできるということです。アジャイルは会話を重視しますが、コミュニケーションパスを増やすとオーバーヘッドが増える、と感じる人もいるでしょう。分かります。では、なぜオーバーヘッドが増えてしまうのでしょう。オーバーヘッドを嫌ってコミュニケーションを減らすことは本意なのですか?オーバーヘッドを減らす工夫ができるとしたら、例えばどんんなtryができるでしょうか。
そういったことをリアルタイムで話しあうことができるので、リアル勉強会はいいです。また、次回もよろしくお願いします。