『ジャグリングではじめる驚異の能力開発』

図書館で借りてきてあった本をお盆の間に読む。

ジャグリングの本を借りてみたら『人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考』のトニーブザンが共著でびっくり。

ジャグリングが、努力と達成そのものであり、常に失敗と向き合う行為であり、まさに学習ということの典型であるというのはよく分かる。

よい失敗をして失敗から学ぶ(もちろん成功体験は重要不可欠だけど)。安全に失敗する。分解して分析することと総合的なイメージの両立。いつでも自分は成長できるのだと信じること。

ここで(またしても)、フィードバック、シンプルさ、そして勇気だ。地続きだなあ、と思うのだった。