改善活動において大切なこと

改善活動は何のために行うのか。例えばコストダウンしたい。そりゃ結構。でもそれは結果。改善活動に取り組むことそれ自体によって、その組織の人達が活き活きしてこなくちゃ。

改善に手ごたえを感じることが肝心なんです。自分達の手でよりよくしているという実感。それが好循環となっていくこと。コスト面の成果だけを気にして、改善を駆動する本質的部分をないがしろにしてしまうことがないようにしたいですね。

あと、改善活動の推進活動そのものが改善的であるかどうか。これとても大事ですよね。