名古屋アジャイル勉強会「エレベーターピッチで、思い伝える」

今回の名古屋アジャイル勉強会のテーマはエレベーターピッチ。書籍「アジャイルサムライ」で紹介されたインセプションデッキのなかにも取り上げられていました。プロジェクトの存在意義、独自性を簡潔に説明するテンプレート、というように捉えていましたが、誤解でしたね。

簡潔に研ぎ澄まされた、わくわくを誘い出すコミュニケーション。そういう捉え方のほうがずっといいですね。そんなワークショップを行いました。朝会での報告を題材にして、トークではなくコミュニケーションの演習です。フィードバックを最大化して改善サイクルを素早く何回も回すのがアジャイルの基本戦略で、コミュニケーションにおいてもそうだと学びました。