名古屋アジャイル勉強会「レジリエンスを高める組織づくり」 - connpass

レジリエンス、という(僕にとっては)聞き慣れないキーワードをテーマでした。弾力とか回復力と行った意味ですが、システムが備え持つべき属性であり、特に今日ではトラフィックの急激な変化やセキュリティ関連で取り上げられることが多いそうです。

アジャイルが、俊敏、柔軟を旨とするならば、アジリエンス(という言葉は使っていないとしても)に対するなんらかの考え方や取り組み方法を持っているはずで、それを確認しました。また、参加者のみなさんそれぞれで、自分のチーム、組織でどんな取り組みを行っているか、いないか、どうあるべきか、理想に近づけるためにはなにをどうすればいいか、などを考え、共有しました。

2016年の名古屋アジャイル勉強会は今回でおしまいです。また来年、お会いしましょう。ありがとうございました。