「リーン・スタートアップ読書会」
第二回に参加しました。場所は金山のソフトウェアセンター様セミナールーム。ソフトウェアセンター様会場提供ありがとうございました。
- 第3章 学び
-
- 学びは起業に欠くことができないもの。戦略のどの要素がビジョンの実現に役立っているか、どの要素が単なる無茶なのかを正しく学ぶ必要がある。顧客が望んでいることも知る必要がある
- 「検証による学び」(validated learning)
- 価値と無駄
- 顧客価値を生まないものは全て無駄。顧客価値を生むかどうか分からないもの(在庫)も無駄
- 検証はどのように行うか
- スプリットテストなどの紹介
- 大胆なゼロ
- ビックバン式は大きな無駄を生む
- IMVU以外への応用
- スタートアップは大きな実験。問うべきことは、「この製品は作るべきか」「このような製品やサービスを中心に持続可能な事業が構築できるか」
-
- 第4章 実験
-
- リーン・スタートアップは当てずっぽうではない。科学的手法である
- 錬金術から科学へ
- スタートアップの実験はビジョンに基づき、持続可能な事業を構築する方法を明かにする
- 計画には多くの仮説が含まれる。リーン・スタートアップは仮説をすぐさま的確かつ徹底的に検証する
- 価値仮説と成長仮説
- 実験は製品である
- リーン・スタートアップにおける実験は単なる理論の探求ではなく、最初の製品でもある
-