自分でどんどん好きなようにカスタマイズできる

腰リールカンファレンスのレポートが。行きたかったなぁ。大森さんのレポートはいつも助かります。

「ほかの方法だと,いいと言われた製品を買って使うだけ。一方,腰リールは自分でどんどん好きなようにカスタマイズできる。いわば消費者ではなく生産者側に立てる」

なるほど。あれ、なにかデジャブ感が。

プロジェクトの管理ボード*1を作ってもらうときに「雛形ないですか」とよく言われるんだけど、「貰ったらそれを使うだけになっちゃうでしょ。自分で作るとどんどん工夫がでてくるから。自分で作ったほうがいいんですよ」と坂田さんが答えていたのと同じかも。

*1:プロジェクトの価値や目的、目標、スケジュールや体制等を壁に張り出す。一体感と方向性のためのもの。