名古屋アジャイル勉強会「アジャイルの原則で、アジャイル思考を身につけよう」
久々にワークショップを担当しました。4月はアジャイルマニフェストを取り上げる月です。今回はアジャイルマニフェストの4つの価値と12の原則から、アジャイルなものの考え方、名づけて「アジャイル思考」を探る内容にしました。できる限り多くの時間をディスカッションにとりました。とても興味深い会話が繰り広げられました。
- ビジネスと開発が一体化しているのは今や普通
- クラウドを使ったサービスとか
- 時代が進んで普通になった
- ビジネスに合わなければ意味がない
- ビッグバンではできない
- 話さないと文章でもコミュニケーションできない
- 個人ブースにこもって仕事するとか考えられない
- いや集中したい時にはこもるよ?
- 対話が信頼を生む
- マニュアルってなくなった(見なくなった)よね?
- 動くもの自体が語る風になった
- 直感的重要
- 持続可能な体作り
- バグは口で直す
- オンサイト顧客にも未知の新規ビジネス、辛かった
- 機敏だったら一緒に学んでいけただろうか
- POの発想を越えられないプロダクトしかできなかったら残念だ
- せっかくミスしたんだから
- 失敗駆動
- 検証ができなくなるのは困る
- 考えなくなったらだめ
- 目的が見えていれば考えられる
- チケットの目的を書く
- ウォーターフォールに漂う厭戦気分
- アジャイルの価値、原則には、ゴールを明らかにする話がないね!
- 変化の重要さを訴えるためにあえて外したか?
アジャイル思考をきっちり定義することはしませんでしたが、アジャイルであることについて様々な角度から考えることができたと思います。気づきの多い会になりました。ありがとうございました。