ソフトウェアメトリクス

ちょっと本を読んで勉強始めたのですが、難しい。

フィードバックを得て改善するために、傾向を分析して、事前に察知する、そのためのメトリクス。それは異存ないです。でも、ばらつきがとても大きい世界で傾向分析が成り立つのかしら。フィードバックを得て改善して成長していくならなおさら予測が難しいはず、というところの疑問がまだとけない。

まだ一冊目をちゃんと読みきってもいないので、なんとも言えませえんが。

ところで、例えば自分が作ったプログラムでも、最もバグが少なかったソースファイルと最も多かったソースファイルを特定して、規模あたりのバグ数の比をみれば、パーソナルな「ばらつき」係数がわかるのかなあ。