Regional Scrum Gathering Tokyo 2014

2日目に参加しました。アジャイルゲームと銘打たれた、様々なアジャイルコミュニティまたは個人によるワークショップセッションに、名古屋アジャイル勉強会も参加したのです。ワークショップの題材は多能工訓練計画表(スキルマップ)で、ワークショップリーダーはYou&Iさんが務めてくださいました。名古屋アジャイル勉強会のこのワークショップには17名の人が参加くださいました。ありがとうございます。短い時間でしたが、スキルを見える化する方法、切り口について考えるきっかけをつかんでいただけたのではないかと思います。
Regional Scrum Gathering Tokyo 2014全体(といっても私が参加したのは一日だけなので、アジャイルゲームやオープンジャム、クロージングパーティなど)から受けた印象は、アジャイルは態度、熱意のありようであって、プロダクトやプロセスを支えるものだということです。今ビジネス価値の高いプロダクトをより早く実現したいときに、それに積極的に参与する姿勢としてのアジャイル。そしてそれに取り組んでいる人たちに共通する前向きさ、変化を抱擁しようとする積極さ、そういったものを改めて感じました。私もこの原点を忘れずに、また明日からの仕事・生活に取り組んでいきたいと思いました。
Regional Scrum Gathering Tokyo 2014の関係者のみなさん、参加者のみなさん、ありがとうございました。