名古屋アジャイル移動図書館「トヨタ生産方式」ブックトーク会

トヨタ式が世界を制した本当の理由

トヨタ生産方式を世界に広めた先駆者たちが、それをどう伝えどう広めたかの、通訳による記録
エピソードから垣間見る、トヨタ生産方式の心

「現場は生き物」二つと同じ現場はない、カイゼンも現場ありき
カイゼンに終わりはない、カイゼンを理解するということにも終わりはない

組織を変えることの難しさ
情熱
大野本と似たテイスト

トヨタ生産方式

目的:欧米ですでに確立していた大量生産に対抗して生き残る
日米の生産性の違い1:9
人間がこんなに違うわけではない
なにかとんでもなく無駄なことをやっているのでは?
目標、理想状態:ジャストインタイム
いろいろ試した、カンバン、ムダとり
トヨタ生産方式として結実

多種少量生産という制約、これに対応できるのが日本の強み
人間らしさ:言われたことをやる、を超えて。目的を考えて、よりよいものを目指す
→現場主義、ニンベンの付いた自動化

トヨタ生産方式――脱規模の経営をめざして

トヨタ生産方式――脱規模の経営をめざして

通訳だけが知っている トヨタ式が世界を制した本当の理由

通訳だけが知っている トヨタ式が世界を制した本当の理由