(雑感、2021年2月15日)

社会とか職場で、好きじゃない人とか集団がいる。

その人(その集団の人)がなにかをしくじったとき、その人のことがもともと好きじゃないので、ほらみろやっぱりあいつはその程度(の能力とか意識の高さとか)じゃないか、と悪口を言ってしまう。それを材料に批判(その立場、その勢力にふさわしくない)をしてしまう。

というようなしぐさは、全くダメってことはないとしても、品がないとも思う。

  • その人・組織そのものに対する批判・非難のために、今起きた事象を利用するかのような態度
  • そのときの会話の焦点は、その人・組織そのものの長期的な評価なのか、今おきた事象なのか